Beef Business

TFIは南オーストラリア最大級のビーフ生産企業です

南オーストラリアから世界へ:放牧場、肥育農場、生産工場のほとんど全てが南オーストラリア。

放牧

肥育(自社農場)

加工・流通輸出

食卓へ

ビーフ ブランド一覧 

Thomas Foods Classic 

トーマスフーズクラシック

ANGUS PURE 

アンガスピュア

自社農場: 

サザンクロス・フィードロット(SA州) 

 サザンクロス・フィードロット現代的で効率的な肥育場です。南オーストラリア州Tintinara(ティンティナラ)というアデレードから車で約2時間の地域にあります。私たちの事業のすべての分野で最高の給餌結果を達成することを使命としています。1990年代初頭は小さな家族が所有、運営していた肥育場でしたが、順調に成長し、現在、農業と肥育場の運営を統合しています。このフィードロットはEU認定も取得しており、穀物飼育牛をEU市場に供給することができます。

 成長ホルモンを使用しないことで、肉質を向上させる肥育手法を積極的に採用しています。

 南オーストラリアの気候を有効利用した良質なアンガス種の飼育が主体となります。

 サザンクロス・フィードロットは、最先端の飼料工場と広大な牛処理施設を建設し、牛の製図、誘導、トラック輸送を完全に柔軟に行えるようにしています。

  • 統合されたフィードロット(肥育場)と食肉工場

  • EU認定(成長ホルモン不使用)

  • 30,000頭の標準牛用施設

  • 100日国内から  270日輸出までの長期供給

マレーブリッジ工場 (EST 8883)

新しいマレーブリッジ工場が稼働しました

TFIは、南オーストラリア州のマレーブリッジに新しい最先端の食肉加工施設を建設しました。


これは、2018年1月3日に火災で破壊された施設に代わるものです。


マーブリッジの新しい施設は、高度な食品製造の世界的なショーケースとなり、技術、効率、環境の持続可能性、動物福祉、職場の安全性に関する業界のベンチマークを設定することが期待されています。



CPTTPについて

CPTTPについて

輸入関税率の推移

牛肉の輸入には関税が適応されます。日豪間で結ばれていたEPAに加え、2018年よりCPTTPが発動し、より関税が少なくなってきました。